2008年03月23日

保険診療の改定

4月から保険診療の改定があります。
本日4月からの保険についての講習会に行ってきました。
医療の保険診療の改定は2年に1回おこなわれるのですが、今回の改定も歯科にとってはまたまた大きな改定でした、、。
4月まで後少ししかないというのに現場に混乱を招くような改定。

前回の改定でも現場ではさまざまな混乱が起きました。
今回は4月からいったいどうなるのでしょう。
特に大きいのがマスコミでも話題になっている「後期高齢者医療制度」
4月は目前ですが、現場での理解度は低いと思います。
かなり複雑です。。
欧米では保険制度はどうなっているんでしょう。
これほど複雑はのはもしかして日本だけとか???
僕が歯科医師になった頃は高齢者は確か窓口での支払いがどんな治療をしても500円だったはず。それがどんどん負担率が上昇。
10年前、、行政はこうなる事は予測できたはず。
10年前。。こうなる事は国民はしらなかっただろう、、。

今回の改定で歯科は真面目にやればやるほど赤字が出る仕組みにさらに拍車がかかります。
例えばラバーダム防湿という欧米では当たり前の方法も4月から算定出来なくなりました。(まぁ、算定してもたったの100円程度ですが、、)ラバーダム防湿をやっても、やらなくても同じ診療報酬です。。
これは日本の根管治療のレベルの低さを世界に露呈しているものと私は思います。

時代に逆行しているメタルコアの点数が上がり、メタルコアより歯根歯折のリスクが低いレジンコアの点数は全く評価されませんでした。。。

基本的に保険診療での歯科治療は20年前で思考停止状態です。。。

とりあえず4月までの残り数日で理解するように努力します。
私も保険医ですからね。
コンプライアンスは遵守するように努力します。

政治とはいったいなんなのでしょう、、、。




posted by miro at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記