2008年04月24日

歯の根の治療

これは根尖病巣てやつが歯の根っこの先に出来ていますが、ちゃんと治療すれば治ったりします。歯にバイキンが入って骨の中に炎症がおきて骨が溶けているので下のようなレントゲン写真になります。レントゲン写真の矢印の部分が炎症が起きて骨が溶けている部分です。
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根管治療の基本は感染源を除去する事です。そして再び感染しないようにしっかりとフタをする事です。そうすれば後は身体が勝手に治してくれます。単純な事ですがちゃんとやるのは実は大変なんです。
被せてあった差し歯を除去してメタルコアというものを歯を削らないように顕微鏡下で時間をかけて丁寧に除去し、感染源となっている元を徹底的にキレイにします。
下は根管充填直後の写真です。垂直加圧根管充填という方法でやっています。
少し根の先端から根充材という薬が出ていますが、これが垂直加圧充填の特徴でして、、。これが原因で垂直加圧は術中と術後1週間ほどに若干の痛みが出たりする事があります。
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で、これが根管充填後4ヶ月が経過したレントゲン写真です。
術前のレントゲン写真と比較して根っこの先にあった影が無くなってきているのが分かるかと思います。治療により感染源が除去されることで後は身体が勝手に治してくれて、炎症によって骨が無くなった部分に新たに骨が出来てきてます。
歯の部分はファイバーコアを築造しオールセラミックスクラウンで被せています。
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posted by miro at 02:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記