2011年09月18日

カップヌードルごはん

一時期品薄で話題になったカップヌードルごはんも最近はコンビニでも売ってるようになりまして、買ってみました。

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で、ちょっとアレンジ。

本来は水を注いで電子レンジで作るのですが、この水を牛乳に変えてみました。
で最後に粉チーズを振りかけて完成!!

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チーズリゾット風味になって美味しかったです(^^)
是非試してみてくださいわーい(嬉しい顔)
posted by miro at 19:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2011年09月15日

第一回 「吉岡デンタルオフィス歯内療法セミナー」のまとめ

復習も兼ねて「第一回 吉岡デンタルオフィス歯内療法セミナー」のまとめをツラツラと書いていきます。


「根管形成について」

解剖学的形態に基づいた根管形成と根管充填

 根管口を直視できるように形成する事が大事。そのときに解剖学的な根管の形態を理解して出来るだけ根管の上部は湾曲のないように形成するようにする。余計に歯質を削除しすぎない。う窩を代用しない。


ファイルの動かし方
 Filing、Reaming、Watch Winding、Turn&Pull、Balanced Force


根管形成の手順(Kファイルを用いた根管形成)

 1)根管の触診・穿通性の確認(Watch-Winding)
 2)GGD挿入のためのガイド孔の形成(Watch-Winding Turn&Pull Balanced-Force)
 3)根管上部のフレア形成(中速正回転)
 4)クラウンダウン形成(Watch-Winding Turn&Pull Balanced-Force)
 5)Negotiation(Watch-Winding Precurve Balanced-Force)

クラウンダウン形成
 根尖方向への静水圧の発生が少ない事から、歯髄の壊死組織片、洗浄液、あるいは象牙質泥の溢出の危険性が少なくなる。
 根管系では歯冠側に殆どの微生物が存在するという明瞭なけいこうがみられることから、歯内疾患の原因菌を根尖歯周組織に伝播、接種する危険が少ない。
 根管形成中に作業長が変化する可能性が少なくなる。
 根管系への洗浄液の適切な侵入を促進する。
 先端部の刃以外の器具の食い込みが防止される。これにより器具のへの応力集中が減少し、ジッピング等の形成の失敗が生じる危険性が少なくなる。


MAFについて
 Master Apical File:根尖まで届く最も太いファイル

MAFの確認
 MAFと判断したサイズの次ぎのサイズのファイルを回転させずに根管内に挿入したときに、そのファイルが根尖まで届かないことを確認する必要がある。この確認操作は根管形成が終了した時点で行わなくてはならない。

MAFの決定法
 根管充填の為にはMAFは#35
#35が根尖まで届いた段階でMAFの確認を行う。
 根管壁から軟化象牙質や根管充填材等が出てくるうちはMAF候補のサイズを上げていく。



根尖部の形成と穿通について
 Negotiation:穿通するかどうか調べる事(Watch-Winding Turn&Pull)

プレカーブは先端1〜2mmにつける


閉塞の判定方法
 GGD、クラウンダウン形成終了→negotiation→未穿通→閉塞と仮判定→MAF#40とし、作業長迄形成→再度、negotiation→閉塞と判定


閉塞根管
 閉塞の部位
   象牙質の被覆、象牙粒、根管の位置誤認、石灰化、湾曲による穿通不能
 根尖での石灰化の原因
   根尖部での二次象牙質の添加はない
   骨性瘢痕治癒→治癒?
   セメント質の添加?

対応
 細いファイルにこだわらない
 適切なプレカーブ
 新しいファイルの使用
 閉塞の診断
posted by miro at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年09月12日

名月

今日は中秋の名月でしたので写真を撮ってみました。

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Canon 5Dmk2 SIGMA DG 50-500mmAPO HSMで撮影してます。
posted by miro at 23:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記