2016年12月14日

虫歯でもないのに神経が死んでしまう。

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右下の犬歯の神経が死んでしまい、レントゲンで見ると歯の根の先が黒くなっています。
ところが虫歯でもありませんし、歯が割れてる所見もありませんでした。
他の歯をよく見て見ると根の先端が通常より短くて丸くなっています。
矯正治療をした歯はこのような所見が多く見られます。私自身の歯も昔、矯正したのでこのような根の形になっています。
だからと言って問題になることはあまりありません。
ただ、ごく稀に神経が死んでしまうことがあります。このケースでは自覚症状はなかったのですが、レントゲンを撮ったら神経が死んでいるのが見つかったケースです。

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根管充填一ヶ月後のレントゲンです。

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わかりにくいのですが、よく見ると術前と比較して黒くなっていたところが白っぽくなってきてるのがわかるかと思います。骨が再生してきている途中ですね。おそらく半年もすれば骨も回復すると思います。
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2016年12月13日

クラスBの滅菌器

当院ではクラスBの滅菌器を導入しております。
うちで使用しているのはLisa(リサ)というなんとも可愛いネーミングの滅菌器ですが、これがまた凄い機器なのであります。

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クラスBの滅菌器とはなんぞや??てことなんですが、、、。

歯科医院で使うような小型の蒸気滅菌器(オートクレーブ)にはクラスN、クラスS、クラスBに分かれてます。

クラスN・・・ミラーとかピンセット等の固形の器具で中空になってないものの滅菌

クラスS・・・クラスNで滅菌できるものに加えて滅菌器のメーカーが指定した器具の滅菌が行えます。

クラスB・・・クラスNやクラスSで滅菌できるものに加えて、中空のものや布等の多孔性のものも滅菌でき、白衣やガーゼ等の滅菌も行えます。歯科で使用する大部分の器具を滅菌することができます。当院で導入しているのがこのクラスBの滅菌器です。

クラスBの滅菌器は日本の歯科医院では導入率が低いですが、当医院では感染予防の観点からクラスBの滅菌器を導入しております。
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2016年12月12日

アイアンマン70.3

来年6月に知多半島で開催されるアイアンマン70.3についにエントリーあせあせ(飛び散る汗)

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アイアンマンと言ってもいわゆるアイアンマンとは違って、アイアンマン70.3の「70.3」というのは一般的に思われてるアイアンマンレースの約半分の距離で行われます。

知多半島のトライアスロンはスイム1.9km、バイク90.1km、ラン21.1km。半分の距離といってもかなりハードな距離ですがく〜(落胆した顔)

ちなみに通常のアイアンマンとなるとこれの倍の距離になりますから最後にフルマラソンを走ることになります。
今の僕ではこんなのは到底完走することは不可能ですが、再来年の宮古島トライアスロンか五島のトライアスロンを目標にしてます。

ランが大の苦手でironman70.3だとランはハーフマラソンの距離になりますが、多分、今走ったら足が持たなくてリタイアになるかと、、、。

過去の記録ではハーフマラソンでは2時間切るくらいのタイムは出たけど、90kmバイクの後で果たしてそれができるか??? 現状では絶対無理、。最近全くランニングはしてないので久しぶりに走って見たら5km走っただけで足が死にました、、、もうやだ〜(悲しい顔)

バイクは得意なんだけどなぁ、、、。レースまでまだ半年はあるのでそれまでにランの苦手を克服したいと思います。。。。が、、できるかなぁ、、、。
posted by miro at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | トライアスロン

年末年始

早いものでもう12月の半ば。
あっという間に師走ですねがく〜(落胆した顔)
ことところすっかりブログを更新してないので来年は更新回数を増やしたいなぁ、、、と思ってますが、、どうかな??

年末は12月28日まで新年は6日から診療になります。
休診中もインターネットから予約することができます。

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2016年03月29日

今日の根管治療「歯根破折?」

右下6の根管治療です。
他院で抜歯と言われ、当院に来院されました。

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遠心根に大きな透過像があります。
正直、このレントゲンを見たら残すのは難しいと思ってもおかしくはないです。歯根破折によく見られるレントゲン像です。
僕も、これを見たときは遠心根は歯根が破折してるかなぁ、、、。これ抜歯だよね。と思いました。
ただ、実際に見たところ歯根破折に見られる限局的な歯周ポケットが見られなかったので一度開けて中をみてから残せるかどうか判断しようかと思いました。

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遠心根菅を見ると破折線を確認できなかったので根管治療を開始しました。
遠心根菅の根尖には2つの根管口があるのが確認できました。

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根管充填前です。白いのは根管貼薬に使用している水酸化カルシウムです。

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治療開始から2ヶ月後のレントゲンです。

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術前との比較。まだ完全に病変は治癒してませんが、かなりの改善がみられます。
ただ、このようなケースの場合、一見治ったように見えても破折してくることがあるので長期的な経過観察が必要です。
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2016年03月04日

現在の予約状況

12月までは忙しかったのですが、現在は土曜日でも予約できる状況です。
ネットからの24時間予約もやっております。

パソコンから予約→https://plus.dentamap.jp/netuser/?id=923
スマートフォンからの予約→https://plus.dentamap.jp/mobile/?id=923

ミロデンタルクリニック
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2016年03月02日

今日の根管治療「樋状根」

他院で右下顎7抜髄後、痛みが続くということで来院されました。

術前のレントゲン
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レントゲンを見たときにこれは樋状根だね。と思いました。

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根管を見てみるとこんな感じになってまして、かなり汚れた状態になってます。
まずはこの汚れを取っていきます。

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中から壊死した歯の神経組織が出てきました。

根管を拡大形成していきます。
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術前の予想通り、樋状根の根管形態が見えてきました。

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根管が「樋」の様な形状をしているので樋状根と言われてます。海外では「C」の形をしているのでCシェイプと言われてます。

この後、さらに根管を形成していきます。
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術前との比較です。
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解剖学的な知識、レントゲンの読影そしてマイクロスコープを使うことで樋状根の様な複雑な根管に対しても的確に治療することができます。

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2016年03月01日

今日の根管治療「下顎7の難症例」

右下7の抜髄ケースです。

術前
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レントゲンが今のシステムと違うので画質がかなり悪いですが(^^;

下顎の7のケースではレントゲンで根が一つに見えるケースは要注意です。いわゆるC−shapeと言われる樋状根など複雑な根管形態になっていることが多いですね。

このケースではかなり根尖部付近で湾曲をしていたので根管形成が大変でした。こういうケースでは急がないで湾曲している部位を意識しながら丁寧に形成することが重要です。

術後
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術後6年経過後のレントゲン写真
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問題なく経過してます。
難しいケースでしたが、こういう症例は歯科医師としてやりがいを感じます。
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2016年02月17日

今日の根管治療「インプラントしかないと言われたケース」

左上の前歯の根管治療です。

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ブリッジになっている支台歯の前歯の根の尖端に膿の袋が出来ています。
他院でこれはインプラントしかないと言われたそうです。

正直、なんで抜いてインプラントしかないとか言うの????マジで?????と思いました。
歯根が割れているのなら抜歯はしょうがないよなぁ、、、て思いますが、明らかに割れているようではありませんでした。僕はこのレントゲンを見た瞬間にこのケースは根管治療をちゃんとやれば治ると思いましたし、根管治療をしても治らない場合は歯根端切除術の外科処置で残すことは可能だろうと思いました。

術後です。

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まだ若干の透過像はありますが、かなり治癒してきています。既存のブリッジを除去しないで治療することができました。
もしこのケースを抜歯&インプラントをしたらどうなっていたでしょう??
ブリッジなのでブリッジを除去して2本のインプラントを入れなければいけませんし、審美的にもこのケースのような前歯のインプラント治療は非常に難しいです。費用も一体いくらかかるでしょう???相場からするとインプラント2本なので大体60万円〜100万円くらいかかるかと思います。

根管治療をしても予後不良で結局抜歯になる可能性もありますが、いきなりインプラントしかないと言うのはどうかと思います。

ちなみにこのケースは保険診療なので治療費は数千円です(^^;

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2016年02月02日

今日の根管治療「破折ファイル除去」

右下の6の破折ファイル除去です。
他院で根管治療をしていたそうですが、数ヶ月根管治療をしても良くならないので抜歯した方がいいと言われたそうで当院に来院されました。

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レントゲン写真を見ると近心根管に破折ファイルがあるのがわかります。


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根管治療を開始し、開けてみると近心頬側根菅に破折ファイルがあるのがわかりました。
超音波ファイルを用いて破折ファイルを除去。3mm程のファイルが破折してました。

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根管充填後のレントゲンです。

週一回の来院で1ヶ月で根管充填まで行いました。術後も良好で抜歯を回避することができました。
posted by miro at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記